東京クラフトリキュール


和キュラソーシリーズはは日本産の柑橘を
手作業で丁寧に剥いて作っております。

カクテルだけでなくそのままでも
ロックでもハイボールでも
美味しくいただけます。
また、お菓子作りや料理にも
柑橘の香りを気軽に加えられます。

キュラソーは柑橘の皮を使ったリキュール。
南 米ベ ネズエラ沖 のオ ランダキュ ラソー島の オレンジ果皮で作られたリキュールが元で
現 在は、世界で最も使われているリキュールのタイプです。
フ ランス・コアントロー社の品が最も有名でコアントロー
ト リプルセック、そしてキュラソーと呼ばれております。

柑 橘の香りの主体は皮にある!!
日 本で作られた柑橘で作ったらどんなに香り豊かなものが生まれるのだろう!!
と のコンセプトで作られた。
和 のキュラソーなのでワキュラソーと名付けました。
和キュラソー夏みかん画像
「和キュラソー 夏みかん」 40%

私のお酒づくりのきっかけになった夏みかん。
そのままでは酸っぱすぎてちょっと食べづらい。
そのかわり、香りがよくどこか昔の日本を思わせる柑橘です。

冬に実がなりますが夏まで木に実っているので夏みかんの名称になったんだとか
学名 Citrus natsudaidai は黒 潮に乗って南方から、九州に漂着したと伝えられて山口県萩市の名産になっている。昭和天皇陛下がこの名産地を来訪した際に夏 みかんのあまりの香りの良さに「この町には香水がまいてあるのか」と発言したとの記録があるそうだ。
東 京と相性が良いらしく古い個人宅の庭によく、植えられて黄色からオレンジ色の大きな実をたわわに実らせている。やっぱり酸っぱいのでそのまま利用されない ケースが多い。
甘 夏は大分県で見つかった夏みかんの枝変わり品種だとされており、明確な区別はつけづらい。
酸っ ぱすぎず甘さがあるものを慣例的に甘夏と呼んでいる。
仕 入れる際もそのへんはすごく曖昧で夏みかん?甘夏?
育 てている農家さんも古くからある木が多いので由来が不明でそのへんはまちまちです。

 夏 みかん(ウィ キペディア(Wikipedia)参照

製造方法
収穫した夏みかんを
手作業で丁寧に手洗い、皮を剥き米アルコールに浸漬、香りを抽出。
小型の銅製ポットスティルにて湯浴式でゆっくりと蒸留
加水して度数を調節し、砂糖で甘味を軽くつけて調整。

使用原料
ベースアルコール 米原料アルコール
糖分 上白糖
夏みかん ※産地はLotを確認ください

Lot 4
東京都練馬産
収穫 2019.2月
蒸留 2019.3月
瓶詰 2019.4月
リリース 2019.5月
ボトリング本数 700ml 71本

Lot 3
東京都練馬産
収穫 2019.2月
蒸留 2019.2月
瓶詰 2019.4月
リリース 2019.5月
ボトリング本数 700ml 73本

Lot 2
東京都足立区産
収穫 2018.12月
蒸留 2018.12月
瓶詰 2019.3月
リリース 2019.5月
ボトリング本数 700ml 58本

1st LOT
夏みかんワインでもお世話になった東京都足立区産の夏みかん。
一つづつ丁寧に洗い、まだ、回転式の皮むき器がなく
包丁で一つづつ、丁寧に皮を剥いて作りました。

収穫 2018.12月
蒸留 2018.12月
瓶詰 2019.3月
リリース 2019.5月
ボトリング本数 700ml 本
350ml 30本





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