東京クラフトリキュール


和キュラソーシリーズはは日本産の柑橘を
手作業で丁寧に剥いて作っております。

カクテルだけでなくそのままでも
ロックでもハイボールでも
美味しくいただけます。
また、お菓子作りや料理にも
柑橘の香りを気軽に加えられます。

キュラソーは柑橘の皮を使ったリキュール。
南 米ベ ネズエラ沖 のオ ランダキュ ラソー島の オレンジ果皮で作られたリキュールが元で
現 在は、世界で最も使われているリキュールのタイプです。
フ ランス・コアントロー社の品が最も有名でコアントロー
ト リプルセック、そしてキュラソーと呼ばれております。
(ウィ キペディア(Wikipedia)参照
柑 橘の香りの主体は皮にある!!
日 本で作られた柑橘で作ったらどんなに香り豊かなものが生まれるのだろう!!
と のコンセプトで作られた。
和 のキュラソーなのでワキュラソーと名付けました。

「和キュラソー 不知火」 40%
Wacuracao ”Siranuhi”


不知火
 
製造方法
収穫した不知火を
一つ一つ丁寧に手洗いし、皮を剥き米アルコールに浸漬、香りを抽出。
小型の銅製ポットスティルで湯浴式でゆっくりと蒸留
加水して度数を調節し、砂糖で甘味を軽くつけて調整。

※ 最低限のろ過のみでチルドフィターを使用していないため、
香 りの成分が凝集し沈殿浮遊する場合があります。

使用原料
ベースアルコール 米原料アルコール
糖分 上白糖
不知火 /日本産

※詳細はLot情報を御覧ください

この不知火という品種は「デコポン」の名称のほうが有名だが
デコポンは登録商標であり、全国の柑橘関係農協県連合会を通じて出荷された不知火のうち、
高品質を保つ一定の基準(糖度13度以上、酸度1度以下[1])を
クリアしたものだけがその名を使用することができる。
(ウィ キペディア(Wikipedia)参照

となっているのでエリートではないけど板橋区の不知火である。
一度、失敗作とされたり盗難に遭ったりと不遇な境遇な柑橘だったが
今ではエリートの「デコポン」になっていたりと波乱万丈な柑橘。

もとの、
不知火も九 州に 伝わる怪 火の 一種。旧暦7月の晦 日の 風の弱い新 月の 夜などに、八 代海有 明海に 現れるという[1]。 なお、現在も見え、大 気光学現象の 一つとされている。

(ウィ キペディア(Wikipedia)参照
な んとも不思議で大器晩成型の柑橘である。

不知火 Lot 01

東京都板橋区産の不知火を使用
収穫 2019.2月
蒸留 2019.3月
瓶詰 2020.3月
リリース 2020.3月
ボトリング本数 350ml×44本

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