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イツキシリーズ カボスは 
カボスの果汁を発酵させ、果皮とスピリッツを加え、蒸留して原酒を作り
ウッドチップを加えて熟成させる新しいリキュールです。
Lot1は
 埼玉県秩父のカボスを使用
 熟成のウッドチップはミズナラ(Quercus crispula
 ウィスキーでは日本のオークとして有名になりつつあるミズナラですが他のお酒にはまだまだ利用されておりません。柑橘系のスピリッツの熟成に使用されたのは私が知る限りではありますが世界初!!。カボスの香りとミズナラの香りが絶品です。世界初!?の香りをご堪能ください。
ITUKIシリーズは
 ワインポマス、柑橘、大麦、そば、トウモロコシ、サトウキビ、国産の様々な種類の素材で香りを引き出しスピリッツを作り、樽ではなく熟成素材(フレンチオーク、ミズナラ、山桜など)により独自の短期熟成を行い
上質な甘味を軽く加えた新しいジャンルのリキュールです。
 様々なワイナリー、ブリュワリーなどの酒造会社とのコラボレーション、素材の種類の違い、産地のテロワール、ウッドチップの種類で様々なバリエーションを生み出すことできます。
リキュールだからこそ作ることができる未知の香りと味の体験できます。
カボス/香母酢
学名:Citrus sphaerocarpa
 大分県や埼玉県秩 父で多く作られている柑橘です。学名の「まるい実をつける」の意味のとおり、丸くさっぱりとした香りが特徴です。
※グラッパやブランデーとは製法が違うためグラッパやブランデーではありません。
350ml
小売希望価格:3,892円 (税抜 3,538円) 
基本情報
容量:350ml
アルコール度:40%
エキス分:3%
チルドフィルター:不使用
カラーリング:ウッドチップと素焚糖由来のナチュラルカラー。
※最低限のろ過のみでチルドフィターを使用していないため、香りの成分が凝集し沈殿浮遊する場合があります。
サトウキビの旨味をたっぷり含んだ伝統的な製法の砂糖を使っておりますので濁りが生じる場合があります。
製造方法

カボスの皮を剥いた後、ハンドプレスで一つずつ果汁を絞ります。
絞った果汁を発酵。カボスワインを作ります。
剥いた果皮と発酵したカボスワインに米アルコールを加え
蒸留してカボススピリッツの原酒を作ります。
原酒にウッドチップを加えて数か月独自の圧縮短期熟成
種子島産の素焚糖を加え甘みをつけた
新しいリキュールです。

原料
ベースアルコール 米原料アルコール(国内製造)
カボス(埼玉県)
ウッドチップ(ミズナラ/日本)
糖分 素焚糖(鹿児島県種子島産)
LOT個別情報
lot 1
 2021.9
 埼玉県秩父のカボスを使用
 熟成のウッドチップはミズナラ

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